※当サイトにはプロモーションが含まれます。

注文住宅

注文住宅の間取りのイメージと収納での失敗

私が以前、注文住宅を建てて学んだことを、「間取り・収納」の2点にしぼって紹介します。

まず初めに、「間取り」から紹介します。

気をつけるべきは、何度も業者側から提案される間取りの案を何度も見直して、自分のもしくは自分たちの生活する姿をイメージするということが大変重要になります。
日々生活をしていくなかでの自分たちの動線を考え、それを踏まえた上で問題が無いかを確認すべきです。
これは私も実践したことですが、今言ったような方法を使って、図面で完璧な間取りのイメージをすることは、専門家でもなければできないので、メーカーや工務店が実際に建設をした家の、間取りが近しい家を見せてもらうととても参考になります。

次は「収納」について紹介します。

これは私が実際に失敗をしてしまったことなんですが、収納がイメージしていたものよりも足りなかったのです。
収納する部分の面積というのには、理想の面積があるらしく、それは床面積の12~15%らしいのです。
これぐらいの割合にすると、多彩な形の物や、いろいろな大きさの物を収納しやすくなるそうなのです。
それを踏まえて、実際に収納をする物がどれくらいの大きさあり、どれくらいの頻度で使うのかを考慮して、収納場所の奥行きや高さを決めるべきです。

  • この記事を書いた人
アバター画像

ゆかいえ

子供:2人(7歳、4歳) アラフォーのワーキングママ。FP2級(ファイナンシャルプランナー)。わたし自身の家づくりでは情報収集に苦労したので、これから家を建てる方に当サイトが少しでも参考になるよう情報を配信中です。マイホームに関する質問や不明点などある方は公式LINEよりお気軽にコメント下さい♪

よく読まれている人気記事

1

いざマイホーム購入のために行動を開始しようとしても、 一体何から手を付けていいかわからないもの。 土地から探したらいいの? ハウスメーカー探しが優先? とりあえず住宅展示場に行っておくべき? などなど ...

2

住宅は非常に大きな買い物なので、 どうしても失敗したくないですよね。 失敗すると貯金が大きく減り、 住宅ローンの返済はその後の家計に何十年と 大きな影響を及ぼします。 住宅購入にまつわるお金のことで失 ...

3

ゆかいえはじめての注文住宅で大失敗しそうになったアラフォー子持ちの私の体験談を初めて公開します。 31歳でシステムエンジニアの夫と結婚し、 32歳の時に子供(男の子)が生まれました。 その時にはじめて ...

-注文住宅
-

© 2024 注文住宅で失敗しないためのメモbyゆかいえ【2024年11月版】