※当サイトにはプロモーションが含まれます。

ブルースホームの注文住宅の評判

ブルースホームとは?

ブルースホームはフルオーダーの輸入住宅を取り扱うハウスメーカーです。

千葉に本部をおき、フランチャイズ方式で各地の工務店と協力しながら家づくりを行っています。

アメリカンスタイルのおしゃれな外観と、高断熱の快適な住環境が評価されているハウスメーカーです。

ブルースホームの住宅の構造

ブルースホームでは、ツーバイフォー工法やツーバイシックス工法を用いています。

木造住宅ではありますが、日本に昔からある木造軸組工法とは違い、梁と柱の線ではなく、壁によって構造をつくります。四方の壁と床・天井の6面で支える構造は地震や台風などの災害に強いです。
また、隙間の多くなりやすい在来工法に比べて気密性を高くしやすいため、万が一火災が発生しても燃え広がりにくいです。

基礎には耐久性の高いベタ基礎となっており、丈夫な建物部分をしっかりと支えられる強度を持っています。

ブルースホームの注文住宅の特徴は?

●アメリカンスタイルの住宅
最大の特徴はフルオーダーの輸入住宅ということでしょう。

輸入住宅ならではの洗練されたデザインの住宅に魅力を感じ、ブルースホームに決めたという人は多いです。アメリカンスタイルのおしゃれで伝統的なスタイルのデザインは、他の家とは一味違う個性を演出するのにぴったりです。

●断熱性・気密性の高い快適な住まい
ブルースホームの住宅は高気密高断熱の省エネ住宅です。外気温に室温が左右されにくく、1年中快適に過ごすことができます。

壁と天井には断熱材として高性能グラスウールを仕様、壁には140mm、天井には200mm充填し、熱の出入りを抑えています。
また、底冷えの気になる床下には押出法ポリスチレンフォームを採用。熱を遮るだけでなく、湿気にも強い素材であるため、木材を地中の湿気から保護する役割も果たします。
いずれもホルムアルデヒドなど人体に有害な化学物質を含まないものを使用しているため、小さな子どもやペットのいる家でも安心です。

また、忘れてはいけないのが窓の断熱。
サッシには従来のアルミサッシに比べて熱を通しにくい樹脂製の物を使用。ガラス部分には中に空気の層のあるトリプルガラスを採用し、熱や音が通ってしまわないようになっています。また、使用されているガラスは紫外線を90%以上カットできるものを使用しているため、日焼けから室内を守るのにも役立ちます。

●24時間換気システム
24時間換気システムは高気密高断熱住宅にかかせない設備です。
隙間の多い昔ながらの住宅は冷暖房効率こそ悪いものの、隙間から自然な換気が行われ、空気がこもらないというメリットがありました。しかし、断熱性・気密性の高い住宅の場合では、隙間からの換気が行われないぶん積極的に換気する必要があります。

24時間換気システムによって、室内の空気を綺麗に保つと同時に、湿気を追い払い、家の構造を腐食やカビから守ります。

また、花粉や埃を減らす効果もあるため、アレルギー対策にもなります。

●無垢のフローリング
フローリングには無垢材を採用。柔らかいため転んでも怪我をしにくく、子どもやお年寄りのいる家庭にぴったりです。

●珪藻土の壁
室内の塗壁には珪藻土を使用しています。
見た目の美しさもさることながら、珪藻土には空気を綺麗にする効果もあり、室内環境をより良くすることができます。

●安全な塗料を使用
塗料は環境と健康に配慮したものを使用しています。
使用しているのはオンVOC水性塗料で、揮発性の有機溶剤を含みません。独特のきつい匂いがなく、新築直後でも塗料の匂いに悩まされることはありません。

また、床に使用するのは植物由来の安全性の高い塗料です。赤ちゃんがなめても害のない自然素材です。

●火災に強い構造
火災に弱いと思われがちな木造住宅ですが、ブルースホームの住宅はファイヤーストップ構造となっているため、一般的な木造住宅よりも火事に強いです。

日の通り道になりやすい部分にファイヤーストップ材を用意することで、防火区画のような役割を果たします。万が一火災が発生しても燃え広がりにくく、避難や鎮火がしやすくなります。

また、省令準耐火構造を満たしているため火災保険料も普通の木造住宅に比べて抑えられます。

●耐久性を高める工夫
木造住宅を長持ちさせるためには、木材を腐食やカビから守るための湿気対策が必須です。
ブルースホームは輸入住宅ではありますが、高温多湿の環境にあわせた工夫をしています。

基礎には基礎パッキン工法を採用し、基礎と土祭の間に硬質ゴムのパッキングを置いています。更に家の周囲に換気口をいくつも設けることで通気性を確保し、家の下に湿気がたまるのを防止します。

壁の内部の湿気対策には湿式モルタル通気工法を使用しています。
これにより結露の発生を防ぎ、壁の内部を常に乾燥した状態にすることができます。

ブルースホームの価格と坪単価

坪単価は45万円から60万円ほどで、平均的なハウスメーカーの坪単価です。

輸入住宅というと高価でお金持ちしか手が出ない、と思っている人もいますが、ブルースホームのように手の届きやすい価格の輸入住宅を取り扱っているハウスメーカーもあります。

よく読まれている人気記事

1

いざマイホーム購入のために行動を開始しようとしても、 一体何から手を付けていいかわからないもの。 土地から探したらいいの? ハウスメーカー探しが優先? とりあえず住宅展示場に行っておくべき? などなど ...

2

住宅は非常に大きな買い物なので、 どうしても失敗したくないですよね。 失敗すると貯金が大きく減り、 住宅ローンの返済はその後の家計に何十年と 大きな影響を及ぼします。 住宅購入にまつわるお金のことで失 ...

3

ゆかいえはじめての注文住宅で大失敗しそうになったアラフォー子持ちの私の体験談を初めて公開します。 29歳でシステムエンジニアの夫と結婚し、 31歳の時に子供(男の子)が生まれました。 その時にはじめて ...

© 2024 注文住宅で失敗しないためのメモbyゆかいえ【2024年4月版】