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R+houseの注文住宅の評判

R+houseとは?

R+house(アールプラスハウス)は建築家と家づくりができることが特徴の注文住宅です。

理想の住まいを建築家と二人三脚で形にし、手の届く価格で実現します。

建築家との話し合いと効率的に家づくりが進められるシステムによって、せっかく注文住宅を建てるのだからしっかりこだわりたいという願いと、予算内に収めたいという要望が両立できます。

R+houseは加盟店方式で全国展開しており、店舗は全国で250店以上、年間建築棟数も右肩上がりを続けているまさに成長中の注文住宅です。

効率的で丁寧な家づくり

R+houseの家づくりは建築家とじっくり話し合う丁寧さがある一方で、スピーディで効率的な面も持ち合わせています。

原則建築家との打ち合わせは3回。

たった3回と聞くと不安に感じるかもしれませんが、打ち合わせは時間をかければ良いというものではありません。

プロの建築家がしっかりと要望のヒアリングを行い、その上で提案を行います。他社のように営業担当だけが打ち合わせに参加するのではないため、短時間ながら密度の濃い打ち合わせが可能です。

中には一度の打ち合わせで決定まで進んだという例もあり、無駄なく効率的な家づくりが可能になっています。

R+houseの住宅の構造

R+houseではパネル工法という方法で家を建てています。

柱と梁で家の構造をつくる軸組工法とは違い、壁で構造をつくります。

点で支えるのではなく線や面で支えるため、より丈夫な建物になります。

特に横からの力に強く、地震の揺れや強風などに耐えることができます。

構造の専門家によるチェック

R+houseでは構造を専門とする建築家が6つの視点から住宅をチェックします。

デザインや間取り面での柔軟性だけでなく、安心安全な家づくりにも力を入れています。

建物への荷重

建物全体の重さの計算だけでなく、積雪や家具・設備の重みも考慮に入れ、構造部分に歪みが生じることがないかをチェックします。

耐風性能

強風にさらされても家が歪んだり倒壊したりしないかどうかを確認します。

耐震性

R+houseの場合、耐震等級は2が標準です。より強い耐震性を求める場合は耐震等級3に対応することも可能です。

接合部の強度

接合部にかかる力を計算し、破損したり安全性を損ねたりすることがないように設計します。

基礎

基礎が建物をきちんと支えられるか、また、地盤の強さにたいして基礎は十分かどうかなどをチェックします。

偏心率

建物の重心がずれていると地震や強風の際に建物が歪んで壊れやすくなります。

R+houseの注文住宅の特徴は?

建築家と建てる家

なんと言っても最大の特徴は建築家と進める家づくりでしょう。
理想の家を建築家と建てるためにR+houseを選ぶ人も多いです。

自分で建築家を探し、直接依頼するのは時間も手間もお金もかかります。

R+houseであれは建築家を探す手間が省けるだけでなく、効率的に家づくりを進めるためのシステムが整っているため、理想の家づくりとコストカットが両立できます。

一般的に、ハウスメーカーでは誰が設計に関わっているのかを事前に見ることはできません。

しかし、R+houseではホームページなどに所属している建築家の写真と家づくりに関する考え方を見ることができます。

一生に一度の大きな買い物ですから、誰に頼んでも良いというものではないはずです。実際に設計に関わる人を知ることができるのは大きな安心感につながります。

価格を安くするための工夫

建築家とじっくりこだわって家を建てようとすると、どうしてもコストがかかってしまいます。そこで、R+houseでは様々な点でコストカットのための工夫をしています。

まず仕入れの段階では、メーカーに直接発注する独自ルートを持つことで価格を抑えています。

間に問屋などの仕入れ業者を挟まないことで、中間マージンの発生を防ぎ、材料費をカットしています。

また、部材の一部を先払いすることで値引きをしたり、サービス費用なども削減したりしています。

家づくりも効率的に進めることで価格を抑えるのに役立てています。

設計の自由度は確保しつつ、寸法や外観、仕様、設計等に独自ルールを設け、材料のムダや複雑な工事が発生しないように工夫しています。

土地探しのサポート

R+houseでは土地探しの勉強会という会を開き、土地探しのサポートを行っています。

どんな土地を買うべきなのか、反対に、買ってはいけない土地はどんなものなのかを学ぶことができます。

さらに、予算や条件にあった土地を不動産会社と協力して探す際にもサポートしてくれます。

良い土地を探すのはとても大変で、家づくりと並行して進めるのには労力がかかります。

依頼するハウスメーカーが土地探しにどれくらい協力的かということも、ハウスメーカー選びで重要なポイントになります。

R+houseの価格と坪単価

坪単価は50万円から60万円です。35坪の家の場合およそ1900万円になります。

注文住宅の価格としては平均的かやや高いと言える価格帯です。

建築家に直接頼むとこれよりもお金がかかるケースが多いため、建築家との家づくりを考えているのならば検討する価値のあるハウスメーカーです。

資金計画のサポート

R+houseでは資金計画の相談会を行っています。

長期的な資金計画は非常に重要です。

高い買い物というだけでなく、住宅ローンの返済額は毎月の生活に大きな影響を及ぼします。

資金計画相談会では単なるローンシュミレーションだけにとどまらず、日々の生活やライフプランにあわせたより現実的な資金計画作成に協力してくれます。

例えば、子どもの進学時期や学費、旅行やレジャーなど余暇のために欲しい金銭的余裕なども考え、毎月どれぐらいの返済額が妥当なのかを考えていきます。

R+houseを含めいくつかのハウスメーカーを比較したい方にはスーモカウンターの利用がおすすめです。

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