◯どんな会社?
アップルヤードデザインでは自然素材にこだわった注文住宅や輸入住宅を扱っている住宅メーカーです。一つひとつこだわったデザインや肌触りの良い住まいには高い人気があります。
施工エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏が中心です。
2×4や2×6で建てる住宅は耐震性や断熱性に優れており、見た目だけでなく性能面でも優れた住まいとなっています。
◯アップルヤードデザインの住宅の特徴は?
長く住むことのできる家
日本の住宅は寿命が短く、30年もすれば価値がなくなってしまうといわれています。
アップルヤードデザインでは、日本でも海外の住宅と同じように50年、できることなら100年住めるようになることを目指し、家づくりを続けています。
採用している工法は2×4(ツーバイフォー)工法や2×6(ツーバイシックス)工法。
どちらも北米生まれの木造建築の方法で、柱と梁でつくる軸組工法とは違い、パネルを組み合わせてつくる工法になります。線ではなく面で家を支えるため、強度が高いという特徴があります。
特に2×6工法は2×4工法に比べて強度がより高く、長持ちする家になります。
また、床下の換気や壁内換気工法を標準で採用することで、湿気がたまるのを防ぎ、木材が腐ったりカビが生えてしまったりするのを防いでいます。木造建築は湿気が大の天敵。湿気対策をすることで、大きく寿命を伸ばすことができます。
湿気はシロアリの好む環境でもあるため、湿気対策はシロアリ対策にもなります。
地震に強い安心の家
2×4や2×6では、壁で建物を支えます。四方の壁、屋根、床の6面で力を受け止めることができるため、高い強度があり、地震の際にもバランスよく力を受け止めます。台風などで風を受ける際にも壁によって受け止めるため、簡単に壊れてしまうことはありません。
一階と二階の床は厚い構造用合板を使用した剛床工法を採用しています。地震や台風で一方から力がかかっても歪んだり割れたりしにくく、家族を守ってくれます。
また、床が厚いので足音が響きにくいというメリットもあります。
大空間をつくりやすい
壁や床の強度が高いため、柱に邪魔されない大空間をつくりやすいです。
壁や柱の制限を受けない広いリビング、明るい吹き抜け、大きな窓など、間取りの自由度も上がります。
高断熱・高気密の暖かい家
2×4や2×6のメリットには、断熱性や優れているということもあげられます。
壁で仕切られているため中の空気を逃がしにくく、木造軸組工法よりも遥かに高い機密性があります。
夏は涼しく冬は暖かい住まいは、一年中快適。冷暖房効率が良くなるため電気代の節約にもなります。
断熱材には効果が高く耐久性もある発泡ウレタンを使用。吹き付けによって施工するため、狭い隙間にまで断熱材が入り込み、気密性・断熱性ともにアップ。まるで魔法瓶のように熱を閉じ込めることが可能になります。
また、断熱性を高めれば、室内と屋外の温度差で壁の内部や床下に結露ができることも防止できます。
静かに暮らせる家
断熱性と気密性を高めることは、防音性を高めることにもつながります。
大きな道路の近くや線路のそばでも騒音に悩まされにくくなります。もちろん、室内の音が外に聞こえにくくもなるため、住宅密集地でもプライバシーを確保しやすくなりますし、小さな子どものいる家庭でも安心して子どもを遊ばせることができるようになります。
火災に強い家
火に弱いイメージのある木造住宅ですが、実は世間一般の印象ほど火災に弱い素材ではありません。
木材は温度が上がりにくく、内部に水分を含むため、火がついて燃え広がるには少し時間がかかります。一度火がついてしまっても、表面が炭化すると内部まで炎が届きにくくなります。確かに燃える素材ではあるのですが、火が回るまでに時間がかかるため、被害範囲を抑えたり、避難するまでの時間を確保したりできるのです。
また、気密性の高い構造は酸素の供給を遮断し、火災のスピードを抑える効果もあります。
丈夫な基礎
家を支える大切な基礎の部分。その上に立つ建物がどんなに立派でも、基礎が弱ければ何の意味もありません。
アップルヤードデザインでは、家を建てる前に念入りに地盤調査、敷地調査をおこないます。調査の結果、地盤が軟弱だとわかった場合には改良工事を行い、家を乗せるのに十分な強度を確保します。
基礎には優れたベタ基礎を採用。強度・耐久度ともに優れた工法で、広く敷かれたコンクリートが面の力で地震の揺れや家の重みを受け止めます。
土を覆うため防湿性にも優れており、シロアリ対策にもなります。
保証とサポートで安心の生活
マイホームでは適切な維持管理も大切。
アップルヤードデザインには、引き渡し後20年の長期保証と、定期点検があります。長く住むことになる住宅ですから、保証も長いものが欲しい所。定期的なメンテナンスを行っていれば問題にいち早く気がつける用になるのでより安心です。
◯アップルヤードデザインの住宅価格
坪単価の目安は60万円から70万円ほど。
注文住宅の価格としては平均的なレベルですが、高価な輸入住宅や自然素材の家のイメージからすると安いように感じるかもしれません。
アップルヤードデザインでは良い家を多くの人が建てられるよう、性能をキープしつつも価格を抑えられるよう工夫しています。
ただ、坪単価というのはおおよその目安にしかなりません。
注文住宅の価格は、広さや設備、デザイン、グレード、土地の状況などによって大きく変わってしまうからです。坪単価に含まれていない費用も多く、単純に坪単価と面積から求められた金額だけで家を建てられると勘違いしてしまうと、後々大変な思いをすることになります。
予算について考える際には、坪単価ではなく見積もりをベースに考え、建物以外にどんな費用がかかるのかしっかり調べておくようにしましょう。
◯アップルヤードデザインのラインナップ
プロヴァンススタイル
南欧スタイルのナチュラルで素朴なデザインで、特に女性人気が高いプラン。屋根にはおしゃれな洋瓦、壁は味わいのあるこて仕上げの塗り壁で、素朴なで自然な雰囲気があります。
内装や間取りの自由度は高く、自分好みの家をつくることができます。
ナチュラルフレンチスタイル
ホワイトの外壁が印象的なプラン。内装も外装もフレンチスタイルの可愛さをふんだんに取り入れたおしゃれな住宅です。
フレンチモダンスタイル
モノトーンでスタイリッシュなデザインのプラン。シンプルな白と黒のツートンカラーは都市の町並みにもよく似合います。
アメリカンスタイル
アメリカ西海岸の開放的でポップなデザインの住宅。いかにも輸入住宅といった印象の佇まいで、個性のあるデザインは人目を引きます。
インダストリアルモダンスタイル
ダークカラーと無骨なデザインがおしゃれなプラン。路地裏のカフェのようなヴィンテージ感は男女問わず人気のテイストです。シンプルなシルエットは実用性も高いです。
◯アップルヤードデザインの評価
自然素材と輸入住宅のデザインを両立
おしゃれな輸入住宅に憧れの的。自然素材を使った住まいはナチュラルな雰囲気で体に優しく、こちらも人気の高いコンセプト。その両方をいいとこ取りできるのがアップルヤードデザインの住まいです。どちらか片方に特化しているハウスメーカーは珍しくありませんが、両方を兼ねそうなえているのはそう多くありません。
価格が抑えめ
高級そうなイメージのある輸入住宅や自然素材の家ですが、アップルヤードデザインの住宅は比較的価格が抑えられていると評判です。
せっかく家を買ってもローンの返済に追われては新居での暮らしも台無しです。無理のない範囲で家を建ててこそ、良い家づくりといえます。
◯おしゃれな見た目の高機能住宅
アップルヤードデザインの扱う住宅は、どれもおしゃれで素敵なものばかり。自然素材を取り入れたりなどこだわってつくられた住まいは、毎日を楽しくしてくれます。
2×4や2×6の採用により、耐震性や省エネ性能に優れ、見た目だけでなく性能面でも優れた住まいとなっています。
一見高そうに見えるアップルヤードデザインの住宅ですが、価格は注文住宅の平均程度に抑えられており、予算の範囲内でも理想のマイホームをつくることができます。