◯どんな会社?
バウハウスは注文住宅のデザイン・設計・施工を手がける会社で、主に変形地や狭小地に建てる狭小住宅を扱っています。施工対応エリアは東京都とその周辺です。
注文住宅の他、分譲住宅、リフォーム、不動産仲介など住宅にまつわる幅広い事業を手がけています。
土地の限られた都市部では、狭小地・変形地が多く、暮らしやすい家を建てるためには狭小住宅のノウハウがかかせません。
バウハウスでは、狭小住宅に特化した家づくりを行っており。狭い土地でも過ごしやすく快適な住まいをつくることができます。
シンプルな仕様にすることでローコストの家づくりを実現し、土地や物価の高い都市部でも家を持ちやすい仕組みをつくっています。
もともと大手ハウスメーカーの下請けで注文住宅を建てており、1991年の会社設立以降、手がけた住宅は500棟以上。経験豊富で技術もある、信頼のおける住宅メーカーです。
◯バウハウスの住宅の特徴は?
狭小住宅のスペシャリスト
人工の多い都市部では、家を建てる前に土地の確保が課題になります。
地方や郊外に比べて値段が高く、広さがある土地は一般人が手を出せるものではありません。予算内で建物と土地をカバーするとなると、選択肢は狭小地や変形地ばかりになってしまいます。
ただ、狭い土地や形の悪い土地に家を建てるのは簡単ではありません。
普通の家をただ当てはめただけでは狭苦しくなってしまいますし、間口が狭い場合は大きな重機やパーツが入らないこともあります。
そのため、狭小住宅を扱わないと断っているハウスメーカーも存在します。
しかし、バウハウスはむしろ狭小住宅が得意分野です。狭小地や変形地を有効活用し、快適なマイホームを実現します。
日当たりや風通し、プライバシーなど住宅密集地で気になる問題にも、様々なアプローチを駆使して解決。単に狭い土地に家を建てるのではなく、より暮らしやすく便利な住まいを提供します。
丁寧な家づくり
バウハウスでは、一人ひとりの要望を丁寧に聞き出すことも大切にしています。
狭小住宅では土地に合わせた家づくりが大切ですが、土地に加え、その人その家族に合わせた家をつくることも注文住宅では大切になります。
バウハウス要望に応じてプランを練り、納得行くものが出来上がるまで作り直します。
また、予算についての相談にものっています。金額に合わせて微調整をすることも可能です。
大手に負けない技術力
バウハウスでは大手ハウスメーカーの住宅を下請けとして長年建築しています。十分な実績と、幅広いタイプの住宅を扱ってきた経験があり、高品質で柔軟な設計が可能になっています。
また、長年の実績から、独自で仕入ルートを確立することで、高品質ながらも低価格な仕入れを実現。土地に予算を割かざるを得ない都市部でも、こだわった家づくりが可能になりました。
地震に強い家をつくるために
安全な住まいの実現のために何よりも大切なのは、地震への備えです。
バウハウスでは工事開始前にかならず地盤調査を行います。強度が不足していることがわかった場合は、改良工事を行ったり杭を打ったりして補強します。
構造は軽く基礎への負担が少ない木造住宅で、接合金物の使用により強度を確保しています。
さらに、より地震に備えたい場合には、構造材により強度の高いヒノキ材を選ぶこともできます。
火災への備え
火災に弱いイメージのある木造住宅ですが、実際はそれほど他の構造に比べて弱いわけではありません。
確かに火をつければ燃える素材ではありますが、内部に水分を含むため、燃え広がるまでには時間がかかります。厚みのある木材の場合は、表面が炭化してしまった後は内部に火が届きにくく、燃え落ちるのにも時間がかかります。
実は、木造住宅は火災の被害が大きくなる前に食い止められる可能性が高く、避難する時間も確保しやすいという特徴があるのです。
耐久性を向上させる工夫
木造住宅を長持ちさせるために大切なのは、湿気をためないことです。
湿気は木を腐らせたりカビを生やしたりする原因になります。木材が痛めば当然強度や耐久性は損なわれてしまいます。
また、湿気の多い環境はシロアリが好む環境でもあります。ご存知の通り、シロアリは木材を食い荒らす木造住宅の天敵です。
バウハウスでは、換気計画によって建物内の湿気を追い出し、シロアリや腐食を防止します。
健康住宅
使用されている木材などは体への害がない安全なものです。
また、木材の調湿効果はアレルギーの原因となるカビやダニを抑えるのにも役立ちます。
壁には自然素材の安全な塗り壁を採用しており、こちらも調湿効果があります。
建てた後も安心の保証
引き渡し後何十年と暮らすことになるマイホーム。保証やサポート体制も、ハウスメーカー・工務店選びでは大切なポイントです。
バウハウスでは「まもり住まい保険」に加入しています。これは構造躯体と防水に関して、10年間保証される保険です。
日々のトラブルや疑問については、電話によるサポートも実施しています。住宅について、なにか困ったことがわからないことがあった場合は、いつでも気軽に相談できます。
◯バウハウスの住宅価格
バウハウスでは、住宅価格1000万円台から家づくりが可能。坪単価に換算すると、平均で50~60万円ほど。ローコストで注文住宅を建てることができます。
都市部では土地価格が非常に高く、土地購入費かさんだせいで、家にかける予算が足りなくなってしまうケースが少なくありません。
しかし、バウハウスでは比較的安価な変形地・狭小地でもOK。しかも、家自体の価格も抑えられているため、住宅ローンを減らしたり、設備にお金をかけたりできます。
ただ、注文住宅を建てるのにかかる費用は、立地や家の内容によって大きく変わってしまいます。より正確な金額については、直接問い合わせて確認することをおすすめします。
◯バウハウスの住宅コンセプト
ピッコロハウス
「ピッコロ」とは「小さい」ということ。その名の通り狭小住宅のコンセプトです。
狭小地や変形地に十分な空間のある家を建てるには、一工夫必要です。
まずよく採用されるのが3階建て。重量があるので3階建てを取り扱っていないハウスメーカーや工務店もありますが、狭い土地に広い家を建てるなら階数を増やすのが最も手っ取り早い方法です。
間取りは家族の要望に応じて自由に変更可能。規格に縛られることはありません。限られた面積でも、家族それぞれの個室をつくれるため、プライバシーも確保できます。
また、狭小住宅は隣家との距離が近いケースが多いため、周囲からのプライバシーも考慮して設計します。
日光や風通しを確保しつつ、周囲の視線が通らないように窓をレイアウト。家と家の距離が近い場合でも、窓を閉めっぱなしにする必要はありません。
設備などは要望や予算に応じで調整でき、シンプルなデザインと仕様によってコストを抑えています。
ソーラーハウス
太陽光発電システムを取り入れれば、光熱費を大幅に節約し、毎月の生活費を抑えられます。
太陽光パネルのデザインは、目立たない落ち着いたものを選択できるため、見た目が悪くなることはありません。
長期優良住宅への対応も可能で、長く快適に生活できます、
屋上のある家
ベランダや庭をつくるのが難しい土地でも、屋上なら物干しスペースやガーデニングスペースを確保できます。
インナーバルコニーのある家
インナーバルコニーとは、曇りガラスなどで覆ったバルコニーのこと。日光を取り入れつつも、プライバシーを確保した空間をつくることができます。
リビングに続くバルコニーをつくっても、周囲の視線を気にする必要がなくなります。
暖炉のある家
高級なイメージのある暖炉ですが、バウハウスでは希望に応じて暖炉をおくことも可能。
おしゃれで暖かな薪ストーブは、家族の集まるリビングにぴったり。弾道として使用しない夏の間でも、リビングのインテリアとしてアクセントになります。
丸い家
敷地面積を活かしつつ、デザインにこだわった住宅もつくることができます。
道路に接した部分に丸みをつければ、狭い土地を広く使えるだけでなく、外から見た際の印象もおしゃれになります。
◯バウハウスの評価
狭い土地でも建てられる
狭小地などの条件の悪い土地は断るハウスメーカー・工務店もあり、本当に家が建てられるのか不安を抱いている人も少なくありません。
バウハウスではどんな土地でもじっくり話を聞いてくれるため、安心して相談できます。これまで建ててきた狭小住宅の実例や写真も見ることもできます。自分よりも狭く厳しい条件の土地の例を見て、安心できたという声も多いです。
使いやすい3階建て
3階建ての住宅は、2階建てと比べて動線が縦に伸びやすくなります。無駄な動きのない使いやすい間取りには工夫が必要ですが、バウハウスには3階建ての設計経験が豊富にあります。移動が多くなりがちな3階建てでも使いやすいと評判で、女性からの評価も高いです。
1000万円台から家を建てられる
多くの人にとって頭を悩ませるのがお金の問題です。特に土地を購入する人にとって、予算のバランスをどう取るかは頭の痛い問題。
バウハウスでは1000万円台から家を建てられるため、無理のない負担でマイホームが持てるようになります。価格を決め手にバウハウスを選ぶ人も多いです。
◯ローコストで建てる狭小住宅
バウハウスは狭小住宅を得意とするローコストメーカーです。
建築の難しい狭小地や変形地の設計・施工経験が豊富で、土地を有効活用した快適な家づくりを行っています。
狭い土地でも十分な居住スペースと日当たりを確保し、過ごしやすい家づくりを実現。間取りやデザインの自由度も高く、自分好みのマイホームを建てることができます。
仕入れコストを抑えることで価格を下げており、高品質ながら低価格であることも人気の理由です。