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首都圏住宅コープの注文住宅の特徴と評判は?

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◯どんな会社?

首都圏住宅コープは国土交通省認可の事業協同組合。住宅を適正価格で提供することを目的とした組合で、30年近い実績があります。

 

施工対応エリアは東京都のほか、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、新潟県、長野県など。関東を中心に広範囲をカバーしています。

 

首都圏住宅コープの住まいは、木材に徹底的にこだわった上質な住まい。生産地と直接契約を結ぶことで良い木材を安く仕入れることを可能にしました。

施工を行うのは腕の良い職人ばかり。一つひとつの住宅をハンドメイドでつくっていきます。

 

◯首都圏住宅コープの住宅の特徴は?

成り立ち

首都圏住宅コープの設立目的は良い住宅を正しい価格で販売すること。そのために営利企業ではなく、組合という形をとっています。

組合員は各地の協力業者で、家づくりを通じて地域や社会に貢献することに重きをおいています。

 

木材にこだわった家

構造材として使用しているのは東濃檜。

 

ヒノキは丈夫で軽く、耐久性に優れた木造建築に最も向いている木材の一つ。水にも強いため、短命なイメージのある木造住宅でも長持ちします。築何百年にもなる神社仏閣の多くも、このヒノキによって建てられています。

 

東濃檜はその中でも特に優れた特徴を持ちます。

同じヒノキでも、育てられた環境によって強度は異なります。一般的に柱などに使われるヒノキは樹齢50年前後のものが多いです。九州などの温暖な地域で育ったヒノキはこれより成長が早く、樹齢30年ほどで木材として使われます。

一方、寒暖差の激しい岐阜県南東部で育てられた東濃檜は、木材として使えるようになるまで最長70年もかかります。成長が遅いとそれだけ年輪が詰まり、より美しくより強度の高い木材となります。

 

首都圏住宅コープではこの東濃檜を含水率18%以下までしっかり乾燥。これによって、狂いや歪みのない精度の高い家づくりが実現します。

 

腕の良い職人

人の手で育てられた木材であっても、基本的には自然のもの。一つひとつの木材に個性があり、うまく使うためにはそれを見極める職人の腕が必要です。

首都圏住宅コープの住宅に携わるのは、経験豊富な熟練の職人ばかり。

 

地震に備えた住まい

安心して暮らすことのできる家にするためには、地震に備えた家づくりがかかせません。

 

首都圏住宅コープでは全棟で構造計算を実施し、それぞれの住宅が必要な強度を持っているかチェックしています。

法律上は、木造2階建ての住宅であれば全棟構造計算の必要はありません。ただ、注文住宅は建てる場所も建てる家の間取りもバラバラです。本当に必要な耐震性があるかどうかは、実際に計算してみないと分かりません。

 

工法は首都圏住宅コープ独自のIDEA工法。

住宅を地面につなぎとめ、重さを受け止める大切な基礎部分は、一棟一棟荷重や地盤の強度を考慮して設計。

特に力のかかりやすいコーナー部分にはコーナーハンチを設けることで補強。重さのかかる家の中央部にはダイアベースというハンチを使用して家を支えています。

 

構造部はIDEAフレームといわれる梁を格子状に通した構造。一般的な工法の2.4倍にもなる剛性がある工法です。

 

断熱性の高い住まい

首都圏住宅コープでは、高性能断熱材であるEPSを使ったハイブリットパネル工法を採用。加えてグラスウール断熱を充填することで、より断熱性をアップ。

 

夏は涼しく冬は温かい快適な空間で、冷暖房の効率も大きく上昇。家中が快適な温度で、冬場のヒートショック対策にもなります。

 

また、外気との温度差などによる結露の発生も防止。結露は木材を腐らせたり、カビやダニの原因になったりする厄介な存在です。

 

全熱交換型換気システム

従来の木造住宅では家の隙間から自然に換気が行われていましたが、断熱材を月待なく充填した高気密住宅では能動的に換気を行う必要があります。

ただし、普通に空気を入れ替えるだけでは、冷房や暖房の快適な温度も逃してしまいます。これでは高断熱も台無しです。

 

そこで活躍するのが、全熱交換型の換気システムです。室温をキープしつつ空気を入れ替えることのできる換気システムで、健康と省エネを両立できます。

 

床暖房

首都圏住宅コープで採用している床暖房は、全館蓄熱式床暖房の「イデアおんどる」というもの。

省エネルギーながら家中暖かな高性能な暖房です。

床暖房ならエアコンやストーブのように風が出たり乾燥したりすることもありません。

 

足音の響かない家

IDEAフレームでは2階の足音や水音が気にならない工夫も行っています。

柱の組みや床の厚みを調整することで、2階で走り回る子どもの足音や、トイレの水音などを軽減。騒音によるストレスを大きく軽減します。

床板を厚くすればピアノなどの重量物も2階におくことができます。

 

アフターサポート

マイホームを建てればそこで何十年と生活することになります。完成した住まいの引き渡しはゴールではありません。むしろそこからがスタートです。

新しい快適な生活を続けるためには、住宅の継続的な手入れが必要です。

 

首都圏住宅コープでは引き渡し後、7段階に分けて定期点検を行っています。

その他にも困ったことがあった場合は、相談すればすぐに対応してもらえます。

 

また、引き渡し時には「住まいの履歴書」というものをもらえます。ここにメンテナンスや修繕の記録を書いていくことで、家の状態やメンテナンスの詳細を残しておくことができます。

◯首都圏住宅コープの住宅価格

住宅価格は坪単価換算で40万円から80万円ほど。幅はかなりあるものの、比較的手頃な価格で家を建てることができます。

 

坪単価や住宅価格に幅ができてしまうのは、家の大きさや設備、間取り、内装、デザイン、立地などの条件で価格が大きく変わってしまうためです。これは、首都圏住宅コープに限らす、注文住宅ならばどこでも同じです。

 

また、首都圏住宅コープでは坪単価を基準に価格を考えてしまうことに警鐘を鳴らしています。

 

基本的に坪単価は当てになる金額ではありません。

全く同じ内容の家でも、広さが違うだけで坪単価は変わります。狭いほどキッチンやバスルームなどの高価な住宅設備の比重が重くなるためです。

坪単価を計算する際に基準となる価格は、建物をつくるのに必要な金額だけで、外構や各種手続きにかかる費用、付帯工事費などは別途必要になるケースがほとんどです。他のハウスメーカーで建物価格に含まれているような設備や工事も、オプションとして別枠にしてしまえば、坪単価を安く見せることができます。

 

住宅価格として参考になるのは、内訳の分かる見積もりだけです。それ以外は当てにしないのが得策です。

 

◯首都圏住宅コープのラインナップ

東濃檜の家

最高級のヒノキ材である東濃檜を使用した住宅です。

通し柱は通常の1.3倍の太さがある4.5寸。丈夫な東濃檜を贅沢に使うことで、より強固な住まいにします。

フローリングや建具には肌触りのよい無垢材を採用しています。

 

標準仕様で床の間のある和室を一部屋つくることができます。

 

家の広さは30坪プランと35坪プランの2種類から選択できます。

 

東濃檜の家「粋」

通常の「東濃檜の家」をワンランクアップさせたプラン。

 

キッチンやバスルームは標準で一段階高いグレードのものに。床暖房も標準仕様で快適です。

 

太陽と風の家「フラージュ」

輸入住宅のような、おしゃれで可愛らしいデザインのプランです。

 

◯首都圏住宅コープの評価

高品質で安心感がある

ヒノキの中でも特に高級な東濃檜を積極的に使用している家づくりは高く評価されており、丈夫で安心できる家を建てたいという人に人気です。

価格も抑えられており、予算にあわせて良い住まいをつくることができます。

 

見積もりが分かりやすい

やはり心配なのがお金のこと。不明瞭な見積もりは、騙されているのではないかと不安になります。

首都圏住宅コープの見積もりは素人でも見やすく分かりやすいと高評価。分からない点があった場合もすぐに回答してくれるので安心です。

 

◯こだわりの木造住宅を適正価格で提供

利益追求を第一としていない組合による住宅だけあって、首都圏住宅コープの住まいは高品質でありながら抑えられた価格で安心です。見積もりも分かりやすく、大きな買い物でも安心してできるのは強みです。

価格を大切にしながら使用している木材は一級品で、断熱性や気密性、耐震性など住宅に必要な性能も充実しています。

 

 

 

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