※当サイトにはプロモーションが含まれます。

ハウスメーカー

エバーグリーンホームの注文住宅の特徴と評判は?

◯どんな会社?

エバーグリーンホームは神奈川県にあるハウスメーカーで、高品質で低価格な住まいづくりを行っています。

対応エリアは神奈川県全域と、東京都、静岡県東部。

 

細かなコスト削減を重ね、品質を落とすことなく低コストな家づくりを提案。効率化を進めつつも移住な家づくりを可能にしています。

家を作っている最中だけでなく、家を建てた後の付き合いも大切にしています。

 

◯エバーグリーンホームの住宅の特徴は?

高品質でローコストな住まい

エバーグリーンホームでは品質を維持しつつ、コスト削減を進めることで、安く良い家を提供できるよう努力を進めています。

 

家づくりのプロセスを効率化することで人件費を削減。お金のかかる広告宣伝費を抑え、口コミによる集客を大切にしています。その他にも仕入れを工夫するなど、地道な努力を重ねています。

 

ベタ基礎

基礎は家を支える重要な部分です。地震に耐えるにも長持ちさせるためにもまずは基礎が大切です。

 

エバーグリーンホームで採用しているのは強度の高いベタ基礎。

面で支える構造で、地震や台風のパワーも広い面積でしっかり受け止めます。コンクリートを敷くことで、湿気が建物に伝わるのを防ぐ効果も高いです。

 

しかも、エバーグリーンホームでは建築基準法よりも強度を高めたベタ基礎を標準仕様としています。

 

耐震

リクシルの開発したスーパーストロング構造を採用し、強い地震にも耐える住まいにしています。

 

地震大国である日本に建てる家だからこそ、耐震性は家選びで重視しておきたいポイントです。

 

APS工法

エバーグリーンホームで採用しているのは木造軸組工法をベースとしたAPS工法と呼ばれるもの。

 

木造軸組工法は在来工法とも呼ばれる工法で、日本に古くからある建築スタイルです。梁と柱によって家を形づくります。

壁の位置を自由に決めることができるため、間取りの柔軟性が高く、増改築が行いやすいメリットがあります。

 

ただ、木造軸組工法は木材の欠損が起こりやすいという欠点があります。そこで用いられるのが接合部に専用の金物を使用した金物工法。しっかりと木材と木材をつなぐため、地震にも耐久性にも優れた住宅になります。

しかし、金物工法には火災に弱いという欠点があります。金属は火であぶられると溶け落ちてしまい、火災が起こると木が燃えるよりも先に金物が溶け、梁が落ちてくる可能性があるのです。

 

この木造軸組工法と金物工法の欠点をカバーしたのが、エバーグリーンホームで採用しているAPS工法です。

ボルトナットではなく、アップルピンを仕様してつなぐ工法です。APS工法では仕口と金物によって接合しますが、金物には粘りの強い鋳鉄や鋳鋼を採用しています。地震の揺れにも強い丈夫な金属です。

金物は露出せず木材の内側に入っているため、火災が起きても先に金物が溶けてしまうことはありません。

 

更に、エバーグリーンホームでは各所に耐力壁を用いることで家を強化。耐久性に優れ、地震にもより耐えることができます。壁面にはハイベストウッドを採用し、床面には厚い24mmの構造用合板を使っています。

 

湿気対策

木造住宅最大の敵は湿気。

湿気は木を劣化させ、家の耐久力を大幅に減少させます。結露はカビやダニの発生の原因でもあり、これらはアレルギーを引き起こすこともあります。

 

特に厄介なのが壁の中の湿気。見えない部分で風も通りにくく、問題が起きてもなかなか気がつくことができません。

 

そこでエバーグリーンホームでは外気通気工法を採用し、壁の内部を乾燥した状態に保っています。透湿防水シートで壁を覆うことで、通気層を確保。壁の内部に溜まった湿気を外に追い出しています。

 

シロアリ対策

シロアリも木造住宅の天敵の一つ。

 

シロアリ対策で最も大切なのは、湿気を遠ざけること。シロアリは湿気の多い環境を好むため、乾燥状態を保つことが鍵になります。

 

特に土に近い基礎部分は注意すべきポイント。エバーグリーンホームの場合、基礎パッキン工法によって湿気を基礎から追い出しています。

薬剤を使っていない対策のため、安全性も高く、薬剤の効果切れによる施工し直しもありません。

 

また、エバーグリーンホームでは10年のシロアリ保証にも加入することができます。

 

断熱性と気密性

この2つは住宅の省エネ性能に大きく影響します。

外気温に室温が左右されにくくなれば、冷暖房の効きが格段に良くなりますし、快適さもアップ。冬場に怖いヒートショック対策にも有効です。

更に、温度差による結露の発生も予防できるため、湿気対策の一環にもなります。

 

エバーグリーンホームが採用している断熱材は、材料の8割がリサイクルガラスでできたアクリア。

環境に優しく断熱性も高い断熱材です。

 

気密性は、部材同士がしっかりつながるAPS工法によって向上しています。

 

遮熱

夏場、太陽からの熱で部屋が温められてしまうのを防ぐために、屋根と垂木の間に遮熱加工を行います。

90%以上の反射率を持つ加工なので、太陽熱をほとんどシャットアウト。よく晴れた日でも2階だけ灼熱地獄という事態にはなりません。

 

保証とメンテナンス

エバーグリーンホームには10年間の瑕疵担保保険があり、構造上重要な部分や防水について保証されています。

 

引き渡し後は半年、1年、2年経過のタイミングで無料の点検を実施。住み始めてから問題が起こった場合もいち早く気がつくことができます。

 

◯エバーグリーンホームの住宅価格

坪単価の目安は40万円台。注文住宅の中ではローコストです。

 

ただ、坪単価は同じ内容の家でも広さによって変動し、狭いほど高く、広い家ほど安くなります。間取りや仕様、デザインが変われば坪単価も変わるため、あくまでも目安の一つでしかありません。

 

◯エバーグリーンホームの評価

柔軟な家づくりができる

規格や仕様にとらわれず、要望にあった自由な家づくりができると評判です。

打ち合わせではしっかり話を聞いてくれる点も好印象。納得行くまで話し合えるため、理想のマイホームが実現できます。

 

打ち合わせでは話を聞くばかりでなく、プロの視点から適切なアドバイスを行ってくれるため、素人では分からなかったり気がつかなかったりする部分もカバー。お互いが意見を出し合うことでより良い家のアイディアが浮かぶようになります。

 

◯ローコストで高品質な家づくり

エバーグリーンホームの住宅は標準仕様が高性能な住まいです。性能・品質ともに優れているにも関わらず、価格は抑えられているため、コストパフォーマンスにも優れています。

 

打ち合わせに時間をかけ、丁寧にヒアリングを行うため、要望がきちんと反映された希望通りのマイホームが実現可能。後悔のない家づくりができます。

 

  • この記事を書いた人
アバター画像

ゆかいえ

子供:2人(7歳、4歳) アラフォーのワーキングママ。FP2級(ファイナンシャルプランナー)。わたし自身の家づくりでは情報収集に苦労したので、これから家を建てる方に当サイトが少しでも参考になるよう情報を配信中です。マイホームに関する質問や不明点などある方は公式LINEよりお気軽にコメント下さい♪

よく読まれている人気記事

1

いざマイホーム購入のために行動を開始しようとしても、 一体何から手を付けていいかわからないもの。 土地から探したらいいの? ハウスメーカー探しが優先? とりあえず住宅展示場に行っておくべき? などなど ...

2

住宅は非常に大きな買い物なので、 どうしても失敗したくないですよね。 失敗すると貯金が大きく減り、 住宅ローンの返済はその後の家計に何十年と 大きな影響を及ぼします。 住宅購入にまつわるお金のことで失 ...

3

ゆかいえはじめての注文住宅で大失敗しそうになったアラフォー子持ちの私の体験談を初めて公開します。 29歳でシステムエンジニアの夫と結婚し、 31歳の時に子供(男の子)が生まれました。 その時にはじめて ...

-ハウスメーカー

© 2024 注文住宅で失敗しないためのメモbyゆかいえ【2024年4月版】