自分がこれから高齢になっても住む家だから、歩けなくなった時の事を考えて手すりをつけてもらいました。
最初は手すりなんてかっこ悪いものはつけないほうがいいんじゃないかと考えましたが、友人に相談すると、年をとると手すりがあると助かるよ!と言っていました。
それもあってつけてもらいました。今思うことは、暗くなった家に帰ってきたときに玄関に手すりがついているんですが、つかまりながら靴を脱げるので非常に楽です。
他にも高齢になったときの事を考えて、トイレにも手すりをつけました。
実際使ってみると、今は特に便利だとは感じていませんが、これから必要になると便利になってくると思います。
その他にも足元灯をつけました。キッチンに1つ、トイレに1つ、玄関に1つ付いています。
この足元灯は、暗くなると自然に点灯するために、部屋を明るくして、防犯にもなります。
誰かが生活しているかのように見せてくれるので、防犯対策で助かっています。
あと、あまり電気をつけずに生活することも可能なので、経済的です。
お風呂のドアも高齢になったときのために引き戸にしました。寒い時もすぐにドアを閉めることができて非常に楽です。
開き戸じゃないから足をぶつける心配がないので安心です。