建売住宅 注文住宅

家を建てる費用と土地購入費用の内訳はどうなってるの?

投稿日:

家を建てる費用というと、建物をつくったり、設備を導入したりするのにかかるものばかり思い浮かべてしまいやすいですが、実際家を建てるとなると他にも様々な費用がかかります。

今回はその中でも土地購入と住宅ローンにまつわる費用について紹介していきます。

どうやって土地を買う?

家を建てるためには場所が必要です。

土地と建物がセットになった建売住宅とは違い、注文住宅は別に土地を探す必要があります。

土地を探す方法には、不動産業者に依頼する方法と、ハウスメーカーに依頼する方法があります。

注文住宅の場合、ハウスメーカーとの相性が良い土地を探すために、ハウスメーカーと土地探しをすることがすすめられることが多いです。

ただ、持っている土地情報は会社によって微妙に違います。

幅広く探すなら、一つの会社に絞らず、複数社に依頼して土地探しをするのがおすすめです。

土地購入費と住宅ローン

住宅の建築費については住宅ローンを組むのが普通です。

では、土地の購入費についてはどうなのでしょうか?

土地の購入にも建物をつくるのと同じぐらいお金がかかるため、できるだけ住宅ローンに含めたいところですが、土地単体で購入する場合は住宅ローンにすることはできません。

住宅ローンはあくまでも住宅のためのローンだからです。

しかし、土地と建物の契約が同時期にできるようにタイミングを調整したり、ハウスメーカーに依頼して土地を探したりすることで、住宅ローンに土地購入費を含めることができます。

また、金融機関によっては土地のローンを組んだ後、住宅ローンを別に組めるところもあります。

詳しいことについては、不動産会社やハウスメーカー、ファイナンシャルプランナーなど、住宅ローンや土地購入に詳しい人に相談してみましょう。

土地購入と購入後にかかる費用

手付金

手付金は購入費用の一部を事前に支払うものです。物件価格の5~10%が相場で、代金の一部を前払いするものであるため、土地購入費に加えて発生する費用ではありません。

ただし、ローンによる支払いではなく、現金で支払う必要がある点には注意が必要です。

仲介手数料

不動産会社に支払う仲介手数料は、法律によって上限が定められています。

仲介の場合、3.24%+6.48万円が上限です。

印紙代

売買契約書に貼る印紙代は、売買金額に応じて決まります。

1000万円~5000万円の場合は、1万円となります。

登記費用

土地の所有権移転登記が必要になります。

住宅については建物の所有権保存登記が別途必要になります。

手続きのための手数料のほか、手続きを司法書士に依頼する場合はその報酬も発生します。

不動産取得税

住宅購入後一度だけ発生します。

固定資産税・都市計画税

毎年発生する税金です。

住宅ローンを組むのにかかる費用

事務手数料・保証料

事務手数料や保証料は金融機関によって異なります。

事務手数料が安い住宅ローンは保証料が高く、事務手数料が高い住宅ローンは保証料が安い傾向にあります。

団体信用生命保険料

団信に加入するための保険料です。

金融機関が負担してくれる場合もあります。

火災保険料

住宅ローンを組む条件に火災保険への加入が必須となっているものがほとんどです。

保険料は住宅の構造などによって変わります。

登記費用

土地や建物をローンの担保とする抵当権設定登記が必要になります。

事務手数料のほか、司法書士報酬が発生します。

土地を購入してから家を建てて引っ越すまで

予算を決める

まず行うのが予算の設定。土地と建物にあわせていくらまで使えるのか、最初の段階で明らかにしておきましょう。

予算については、返済可能な住宅ローンの借入額と貯金の状況から考えていきます。

予算大枠が決まったら、そこから土地や建物、その他に費用にどれだけ配分できるか考えておきましょう。

建物代や土地代のほか、各種手続きにかかる費用や引っ越し代、新しい家のための家具家電の購入費なども必要になります。

土地とハウスメーカーを探す

土地と並行して、ハウスメーカー・工務店を探します。

不動産会社には土地に関する予算だけでなく、全体の予算や建物に使おうと考えている予算などについても相談しておきましょう。

プロの視点でチェックしてもらうことで、無理がないかどうかもう一度確認できます。

土地だけを先行して決めてしまい、ハウスメーカーは後から探すというスタイルはあまりおすすめ出来ません。

土地の形状や周辺環境によって、建てられる住宅の形状や費用が大きく変わってしまうためです。

要望通りの家が建てられるかどうか、土地を買う前に家を建てる側の視点からチェックしておいてもらうと安心です。

土地を購入し、住宅の内容を決める

購入したい土地が決まったら、その土地と要望に合わせて家づくりを行います。

住宅購入のために動き始めてから、土地を買うまでは3ヶ月ほど、実際に新居で生活できるようになるまでには最低でも半年ほどかかることが多いです。

土地と建物以外にもお金がかかることを覚えておく

家を建てるためには、土地の購入費や住宅の建築費以外にも何かとお金がかかります。

いざという場面になってから困ることのないよう、いつどんなお金が必要になるのか事前に確認し、余裕のある計画を立てるようにしましょう。

よく読まれている人気記事

1

マイホームを持つのは人生の中でも1つの目標になりますよね。 しかし、いざマイホーム購入のために行動を開始しようとしても、一体何から手を付けていいかわからないもの。 土地から探したらいいの?ハウスメーカ ...

2

ハウスメーカー、工務店はテレビCMでみるような代表的な業者だけでも、無数に存在しています。 そのため、何を基準に選んだらいいのか迷ってしまいますよね。 業者選びに失敗すると、家を建ててから後悔する確率 ...

3

注文住宅は建ててから後悔する人も多いと聞きます。 大きな買い物ですから、後悔だけはしたくないですよね。 今回はまさに家を建てて後悔している人の体験談を紹介します。 大切な家を建てて後悔するなんてことに ...

-建売住宅, 注文住宅

Copyright© 注文住宅で失敗しないための備忘録【2019年11月版】 , 2019 All Rights Reserved.