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太陽光発電をするならZEH補助金認定住宅と大容量太陽光発電システムのどちらがいいか

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住宅を購入する際に、最近では太陽光発電システムを一緒に導入する人が増えてきました。いわゆる資産運用の一つにもなり、電気代なども浮かせることができるので、ローンの支払いや日々の生活の節約などに非常に役立ちます。
その中で、最近ではZEH住宅というものが現れました。こちらはエネルギーゼロを目指す住宅のことで、太陽光発電を導入しつつも、さらに補助金までもらえるというものです。

ただ、このZEH住宅は補助金はもらえるものの、電力の販売には制限があります。そうなると、最初から大容量太陽光発電システムを導入した方がいいのでは、と思われることもあるでしょう。
実際は、どちらの方がお得なのか。それを今回は検証してみたいと思います。

ZEHの補助金と20年間の全量買い取りのどちらがお得?

まず、ZEH住宅はSIIという団体に公募をして、認定をしてもらう必要があります。ついこの前までは10kW未満の太陽光発電を系統連系した場合にのみ、という制約が付いていましたが、2016年度から10kW以上でも公募が可能になりました。
そして、無事公募をして審査を受け、それに通過をすれば補助金がもらえるのですが、その後の電力の販売については、未だに制限が掛かっています。
その制限は余剰買取のみの売電に限ることです。ZEH住宅は電力を発電し、その発電した電力をその住宅で消化をすることで、エネルギーを減らすという目的があるので、余った分しか販売することができないのです。
また、売電をすることができる期間は10年間と定められているという点も見過ごせませんね。

・ZEHを諦めるのも選択肢の一つ
一方の大容量太陽光発電の場合だと、発電した電力の全てを電力会社に売る、全量買い取りが可能で、その期間も20年間で固定されているので期間的にも、販売をすることのできる電力の量も非常にたくさんということになります。
ですので、正直なところZEH住宅にして補助金を貰うよりも、発生するお金は多額となる可能性があると言えます。また、認定されるかどうかも分からないので、より確実性や安定的な収入を目指すのであれば、ZEHを諦めることも選択肢の一つだと言えます。

●15kW以上ならばZEHを諦めてもいいかもしれない
一つの基準としては、15kW以上を境目にして考えるといいでしょう。
もちろん、実際にはパネルメーカーや設置環境、設置するためのコストなどもあるので、一概に比較をしてどちらがいいか、ということを結論付けるのは少々早計なことでもありますが、こちらではあくまでも、収入という側面だけで比較をしたいと思います。

・双方の10年間の予想収入は?
双方の条件を合わせるために、一年あたりの年間発電量の期待値として、1000kW、売電期間を10年間とします。
その上で、10kw以上の余剰買取価格が1kwあたり33円、全量買い取りが27円と税金分とします。
その上で、ZEH認定がされた際の値段が460万円。それに加えて、130万円の補助金がでるので、590万円です。
太陽光発電システムの場合は、電力のみで445万円です。
つまりは、補助金を考えればZEH住宅の方が10年間では高くなるということになります。しかし、10年分しかなく、太陽光発電システムの場合は結果的にこの2倍の金額が収入となると考えると、最終的にはそちらの方が利益が上がると言えます。
正直なところ、どちらも一長一短あると思った方がいいでしょう。

●それぞれのメリットデメリット
では、次にはそれぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

・ZEH認定の場合
まず最初にZEH認定の際のメリットです。認定後に補助金を一括受取することができるのが、第一のメリットですね。もちろん、この補助金はローンの繰り上げ返済にも充てることが可能です。
二つ目のメリットは、余剰買取であるために、全量買い取りと比較すると、1kWあたりの売電価格が高くなる、という点です。こちらは上述した通りですね。その分だけ受け取ることのできる金額が多くなります。
そして、三つ目のメリットは、災害時などでも電力を使用することができるという点です。
デメリットとしては、固定買取期間が10年間となっていることです。また、余剰分の電力ができなければ、買取をしてもらうこともできませんので、そこも一つのデメリットだと考えてもいいでしょう。

・大容量太陽光発電システムの場合
では、次は大容量太陽光発電システムのメリットとデメリットです。
メリットとしては、20年間という長期にわたっての安定した売電収入が期待できる点です。最近ではこの20年間の安定収入が資産運用としてもかなり期待されてもいるので、かなり大きなメリットだと言えるでしょう。単純計算でも、ZEH住宅の二倍程度のお金が入ると思えば、こちらを選びたくなりますね。
デメリットも当然あります。まずはパネルコストが多くかかり、家の購入時にかかる費用も大きくなってしまうことです。そのせいでローン審査に通る上限に影響する可能性もあります。
そして、もう一つのデメリット。どちらかと言えば、こちらのデメリットの方がより大きな影響を与えると思います。
それは、発電した電気を売電するために変換するパワーコンディショナーの寿命が、10年から15年であるために、交換をしなければならないことです。もちろん、お金もかなりかかります。その他にも故障などをしてしまった場合の交換やメンテナンスにもお金がかかるので、出費が加算してしまうことはある程度は覚悟しておいた方がいいでしょう。

●おすすめの会社
太陽光発電のパネルを取り付けるのであれば。ソーラーパートナーズがかなりおすすめです。これまでの利用者の多くからも高い安心感と信頼を寄せられていますし、ホームページを見るだけでも誠実さが伝わってきそうな優良会社です。
・ソーラーパートナーズがおすすめの理由
こちらがおすすめの理由としては全部で三つあります。
まず一つは、審査通過率9.8%の厳しい審査を通過した高い優良業者しか紹介していないことです。審査に通過するためのノウハウがしっかりと蓄積されていることが分かるので、安心して利用することができますね。
二つ目は、販売、施行、アフターまで一貫して行える施工会社しか加盟できないようにしていることです。全ての工程を任せることができるので、途中で別の企業に依頼をし直す、なんて面倒なことをしなくて済むのは嬉しい点ですね。
最後のメリットは、我胃痛施行がないので、中間マージンが発生しないことです。要するに、低価格で太陽光発電を購入できるのです。そもそもの値段の高い太陽光発電をちょっとでも安い値段で購入できるのはかなり嬉しい点ですね。
以上がソーラーパートナーズのおすすめの理由です。ぜひとも、そちらを利用してみてはいかがでしょうか。

●まとめ
太陽光発電の設置は、どこでも自由に行えると言う訳ではなく、搭載可能な最大容量が制限されているという区域もあります。10kW以上を設置するとなると、屋根の形状までも決まってくるので、家の外観への制約も与えられてしまうことにもなります。
何も、安定収入が得られることのメリットばかりに注意しすぎると、それらのデメリットを見落としてしまうことにもなりませんので、そこだけは気を付けておいた方がいいですね。
しかし、安定収入が魅力的であることにはかわりはありません。また、住宅メーカーに立陽光パネルも一緒に依頼する際に、他社の見積もりを持って行くと、見積金額を値下げしてもらえることもあります。なので、事前にWEBなどで複数のメーカーの見積もりを貰っておくと嬉しいメリットがあると言えますね。
見積もりがあれば、いろんな会社と比較をすることもできますし、太陽光発電を他社に依頼をするという選択肢を考える際の重要な参考にもなります。なので、見積もりだけはしっかりと行っておくようにしましょうね。

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