勾配天井にあこがれて、家を建てる時には絶対これと決めていました。
吹き抜けとかとにかく高い天井が希望でした。
それは多分、その前にアパートで暮らしていたからだと思います。
6畳2間に3人で3年間くらしましたから、圧迫感が気になっていました。
その反動が強くなりすぎていました。
天井を高くした結果・・・
やっぱり暖房が効きません。暖気は上にあがってしまうのでで、余計に暖房費が掛っているような気がします。
さらには、落ち着きません。ロフトも作ったのですが、天井が低く心がやすらぎます。
これはなんなんでしょうか。
たぶん、天井が高くなくても床面積が広ければ、ストレスは感じなくなるのではないでしょうか。
天井は高すぎても低すぎてもいけないと思いました。
次の失敗は照明です。
工務店に一旦はうちにまかせてくださいと言われ、そのままにしてしまいました。
図面を見ても素人にはどこに照明が必要でどこが不必要なのかは、わかりません。
やられました。
完全に照明付けすぎです。
こんなにいらないです。
もう、どこもかしこも照明だらけなのです。
これは気をつけた方がいいと思います。
知り合いに建築士でもいたら是非図面見て相談した方がいいでしょう。
でも、住んでいる所は田舎なので土地が安いし、価格的には大満足です。