2026年4月13日、TOTOがユニットバス・システムバスの新規受注を停止しました。LIXILも供給条件の見直しを発表しています。
「これから家を建てようと思っていたのに、どうすればいいの?」
この記事では、設備不足の今でも後悔しない家づくりを進めるための具体的な対処法を解説します。
今起きていること【状況の整理】
中東情勢の緊迫化によるホルムズ海峡周辺の通航制限で、ユニットバス製造に必要なナフサ由来の原材料が不足しています。
| メーカー | 状況 | 再開時期 |
|---|---|---|
| TOTO | システムバス・ユニットバスの新規受注停止(4月13日〜) | 未定 |
| LIXIL | 受注調整・供給条件見直しの可能性を発表 | 未定 |
過去のコロナ禍における給湯器不足では、再開後に注文が殺到し数ヶ月待ちが続きました。今回も同様のパターンになる可能性があります。
※情報は2026年4月13日時点のものです。最新情報は各メーカー公式サイトでご確認ください。
TOTOが止まっても家を建てられる?【結論】
結論から言うと、建てられます。ただし対応策を知っているかどうかで、大きな差が出ます。
パニックになる必要はありませんが、「様子を見ればいい」と放置するのも危険です。正しい情報を持って、早めに動くことが重要です。
具体的な対処法5つ
① 担当者に設備の調達状況を今すぐ確認する
すでにハウスメーカー・工務店と打ち合わせ中の方は、担当者に以下を確認してください。
- 希望のユニットバスのメーカー・シリーズは確保できているか
- 代替メーカーへの変更が必要な場合、費用差はいくらか
- 引き渡しスケジュールへの影響はあるか
- 現時点での在庫・発注状況はどうか
この確認を怠ると、後から「実は変更が必要でした」「スケジュールが2ヶ月遅れます」という事態になりかねません。
② TOTO・LIXIL以外のメーカーも検討する
ユニットバスのメーカーはTOTO・LIXIL以外にも複数あります。
- パナソニック(オフローラ など)
- タカラスタンダード(プレデンシア など)
- クリナップ(アクリアバス など)
現時点でこれらのメーカーから公式な受注停止の発表はありません。ただし原材料問題は業界共通の課題であるため、今後影響が広がる可能性は否定できません。代替メーカーも早めに検討しておくことをおすすめします。
③ 在来浴室(タイル張り)という選択肢もある
ユニットバスではなく在来浴室(タイル張りの浴室)にするという選択肢もあります。
在来浴室はユニットバスより施工費が高くなりやすいですが、デザインの自由度が高く、設備メーカーの供給問題に左右されません。こだわりのある浴室を希望している方には選択肢として検討する価値があります。
④ 「様子を見る」は危険・早めに情報収集を始める
「落ち着いてから動こう」という判断が一番危険です。
コロナ禍の給湯器不足を振り返ると、供給が再開した後に注文が殺到し、希望の機種が選べなくなったり、数ヶ月待ちが続いたりしました。今回も同じパターンになる可能性があります。
「様子を見る」のではなく、今すぐ情報収集を始めることが損をしない家づくりの第一歩です。
⑤ 1社だけでなく複数社から情報を集める
特定のハウスメーカー・工務店に相談すると、その会社に有利な情報しか入ってきません。設備の調達状況についても、正確に教えてもらえないケースがあります。
こういう混乱した局面だからこそ、中立な立場で複数社の情報を持っている窓口に相談することが重要です。
今、スーモカウンターを使うべき理由
設備不足が続く今、個人で情報収集するのには限界があります。
スーモカウンターはリクルートが運営する無料の住宅相談窓口です。現在の住宅市場の状況を把握した上で、中立な立場でのアドバイスが受けられます。
- 設備調達の状況を把握しているハウスメーカー・工務店を紹介してもらえる
- 複数社を同じ条件で比較できるため「言いなり」になるリスクが減る
- 相談は何度でも完全無料
- 合わない会社への断り代行もしてくれる
- 万が一の倒産時の「完成あんしん保証」つき
設備の供給が不安定なこういう時期こそ、情報量が多く・中立な窓口を使うことが家づくりの失敗を防ぐ最善策です。
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よくある質問
Q. 受注停止はいつ解除されますか?
A. 現時点でTOTOは「再開時期未定」としています。中東情勢次第のため短期での解決は難しい可能性があります。最新情報はTOTO公式サイトで確認してください。
Q. 着工済みの場合は影響がありますか?
A. すでに発注済みの設備は影響を受けない可能性が高いですが、担当者に確認することをおすすめします。着工前の場合は早めに状況確認が必要です。
Q. TOTOの代わりにどのメーカーを選べばいいですか?
A. タカラスタンダード・パナソニック・クリナップなどが選択肢になります。ただし各社の在庫・対応状況は変化するため、担当者や相談窓口を通じて最新情報を確認してください。
Q. 家づくりを先送りした方がいいですか?
A. 先送りすれば設備の選択肢が狭まり、コストが上昇するリスクがあります。「早めに情報収集・相談だけしておく」という動き方が今の状況では最も賢い選択です。
まとめ|設備不足の今、やるべきこと
- 今すぐ担当者に設備調達状況を確認する(打ち合わせ中の方)
- 代替メーカーの選択肢を把握しておく(TOTO・LIXIL以外)
- 「様子を見る」ではなく早めに情報収集を始める
- 1社だけでなく複数社から情報を集める
- 中立な相談窓口を活用する
「焦って決める」と「様子を見て機会を失う」の両方を避けるためには、早めに中立な窓口で情報を整理することが最善策です。
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※本記事の情報は2026年4月13日時点のものです。最新情報は各メーカー公式サイトでご確認ください。