注文住宅失敗談

健康状態にまで関わる、家の設計の重大さ

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家は三回建て直して、初めて満足のいく仕上がりになる、という話を聞いたことがあります。
それほどに、建てた家が想像と違ったり、後々不備が見つかったり、ということが多いのでしょう。

私の場合も、価格や、全体の大まかな雰囲気は希望に沿うものでしたが、「これは失敗したな」と思う所がいくつかあります。

食器棚

まず、標準で造りつけの家具の内、食器棚についてです。
幅が90cmで、高さは天井までの引き違い戸なのですが、実際に有効に使えるスペースが小さいことが不満です。
というのは、私の身長が155cmで、小柄なものですから、幅が狭めで縦に長くても、上の方は手が届かないのです。
たとえ長身の人でも、天井近くの部分にまでは届かないでしょう。
食器棚はやはり、幅の広いものの方が便利です。

引き戸

また、縦に長い引き違い戸というのは、歪みやすく、ぴったりと閉まらないことにも苛立ちます。

子供部屋の設計

それから、お子さんの子ども部屋を作る際に、是非注意してあげてほしいことがあります。
それは、窓際にベッドを置く設計にしない、ことです。
ドラマや絵本では、窓際のベッドは、可愛らしく見え、我が家の子ども部屋もそのように設計されているのですが、実際暮らし始めると、子どもがやたら風邪をひくようになりました。

窓際というのは、思った以上に冷えます。
冬の外気が壁を通して、部屋内に伝わってくるらしいのです。
私が寝てみて、初めて分かったことです。
そのことが判明し、ベッドの位置を変えて以来、子どもは嘘のように風邪をひかなくなりました。

しかし、元々窓際にベッドを置くように設計されているため、勉強机や収納類も、それに合わせて動かさねばならず、すると、必然的にコンセントの位置なども変わってきて、本来使わなくて良い延長コードで対処しなければならない状態に。

このような細かいことは、プロの設計士さんでも、なかなか情報として持っておられる方は少ないので、やはり面倒でも、家を建てる側が、全てに置いて、積極的に情報を集めなければならないと思います。

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